金華山の続き...
おかんです。
1年前の事で記憶も薄れていますが
ボランティアガイドのおじさんに教えてもらった
初心者コースの「めい想の小道」は
家族連れの小さな子供や、お年寄りの姿を見て
大した事なさそう〜なんて思って登り始めたのも大間違い。
途中、所々で木々の間から下界が見える場所があって
登ってるな!と実感が湧きます。
そんな事を感じながら先へ進むと
道幅の狭い場所があったり、
結構きつい岩場あったり...
え〜っ!こんな危険な場所行くんだ と初めて知りました。
ふざけながら登ったり、瞑想しながら登ったりしたら
確実に転落しそう。
その後あちこちの山に出かけ
初心者でも大丈夫と言われる山でも
危険な箇所はたくさんある事を実感しました。
頂上では せっかくなので岐阜城の中を見学し
360度の清々しいパノラマ展望を満喫し、その後下山しました。
靴って大切ですね〜
普段立ち仕事で これだ!って言う靴を探せないでいますが
この岩場や石段を登るためには
やっぱりこの登山靴だからこそ
快適な山登りの手助けをしてくれているような
思いの外疲れ知らずだった と、家に帰って思いました。
この日靴だけは登山用だったものの
服装は至って普段着。
急な岩場や石段では足が上げづらい!
伸縮性のないパンツで膝がぁぁ...
と思う場面が何度かあり
次は登山用ウエアが必要かな〜
と、登山の深みにはまりつつある初登山でした。