冬場の山歩きは近場の低山がいいですね!岩見山で 空飛ぶカメラMavic Mini
今回のお出かけ3回は、名古屋から国道41号を経由しての同じ方向ばかり!
3回目は以前もやってきた八曽山あたりです。
前回、久しぶりの山歩き『弥勒山』からの下りでおかんの右足親指の巻き爪で痛い症状を一気に悪くしてしまったということもあり
翌週は『桃太郎公園』のピクニック。
そしてこの間に『巻き爪対策』を行った結果、
まぁ “食い込んで痛い” という状態ではないので
対策の効果確認もかねて “お試し” の山歩きです。
八曽山あたりは↓こんなところです。
名古屋の自宅を10時過ぎに出発!
弥勒山の時に「あと1時間早く出かけて来なけりゃダメだね」と話してたのに!
なぜか同じような時間に出発しました。なんてこったい(>_<;)
しかも「八曽山山頂」をナビの目的地にして、のんきに走って行ったら
↑マップ左上の「アウトドアベース犬山キャンプ場」の案内が見えるではないですか(>_<;)
ここからも登れなくはないですが、
目的の登山口は ↑マップ左下の「八曽モミの木キャンプ場」です。
予定と違うので、目的地を再設定して30分近く移動です。
前にも同じようなことが...↓ こりませんねぇ
あちこちのブログに「八曽もみの木キャンプ場の駐車場に車を停めて登山開始...」と書かれていますが、
立て札にあるように工事期間だからか、冬場だからか、2年前に来た時もですが、しっかりゲートが作られ、車でキャンプ場駐車場まで行くことはできません。
このゲート手前の路肩に車を停めてスタートです。
はじめは平坦な林道をキャンプ場まで約1km歩きます。
豪雨?で崩れた箇所もありました。
ゲートからキャンプ場の駐車場までは、だいたい15分ほど...
普通の人はもっと早いですよね。平坦路でも追い越されます。(^_^;)
八曽もみの木キャンプ場で、年代物のトイレ(厠?)をお借りし、
地図代わりにおおまかな案内図の写真を撮り
↑こんな感じの道を登り始めます。
このあと「前に来た時は、あ〜だったこ〜だった」としゃべりまくって歩いているうちに
最初の目的地「ヘリポート」に到着してしまい、まったく写真がありません。(笑)
この日も御嶽山が綺麗に見えました。
とりあえず、今回の目的の一つヘリポートのふちでドローンを飛ばしてみました。
今回で3回目なのでちょっとだけ余裕が出てきていますが
素人のムービーらしく、ちょろちょろくるくるしまくりです。(>_<;)
そして、さっそく恒例の『山ごはん』タイムです。
今回も寒いので、お手軽に『餃子とゆで卵入りラーメン+生姜焼き丼』
お昼の後片付けをしていると、
ドローンに食いついたおじさんが話しかけてきました。
「見てたけど、すごく安定してるね」とか「どれくらいの距離まで飛べる?」などなど
こちらも調子に乗って「こ〜んなに小さいんですよ」と見せびらかしたり、
「自動で飛んでムービーを撮ったり、自動で元の場所へ戻ってくるから、初心者だけど簡単に飛ばせますよ」と欲しそうなおじさんにアピール。
おじさんは正月に還暦祝いのプレゼントに3万円のAmazonカードを2枚もらい、
Amazonで物欲のまま次々にポチってしまったそうです。
あれがあれば買えたのにと残念そうでしたが、
欲望に負けてすぐにでもドローン買いそうな勢いでした。
そのおじさん曰く
ときどきドローンを飛ばしてる人に出くわすらしく、
前には「Mavic(たぶんモドキ(おじさん談))を初飛行に来たという若者が、一度まっすぐ飛ばしたかと思ったら、そのまま行ったきりで泣いてた」という話や、
むこうの林の中に引っかかってるドローン、また向こうの林に朽ち果てたラジコンヘリがあったなどなど...、話好きなおじさんでした。
おじさんと話をしたり、のんびりコーヒーを飲んでいたら時刻は15時過ぎ、
八曽山へ登る予定で出かけてきましたが、パスして岩見山経由で降りるコースに予定変更しました。
ヘリポートから移動し始めると...、毎度のことですがもう誰もいません。
もちろん暗くなって遭難とかで迷惑をかけないように、どんなに近場でもヘッデンは必ず持って行っていますよ。
それもそうだが、もっと早い時間に行動しろと言われそうですね。(^_^;)
岩見山の山頂は↑こんな感じ
ここから少し行くと、見晴らしの良い岩場に出ます。
ここでも少しドローンを飛ばしてみました。
↑ 岩見山の山頂展望台から
枝が揺れてるのはドローンの風ではなく、谷から吹き上げる風です
↓ 少し行った見晴らしの岩場
どっちもハンドキャッチで着陸
まだ不慣れなので、ついついクルックルッと回るように操作してしまい
やたら忙しい映像になってしまっています。
もう少し余裕を持って、優雅に飛行できるように練習ですね。
下りは倒木がコースをふさいでいる箇所もありました。
行かれる方は気をつけてください。
もう少しでクルマに到着!