登山好きAmazonプライム会員なら、Prime Readingで山の本 読み放題!【更新】
先日アップした記事の更新です。
月刊「山と渓谷」がしばらくプライムリーディングから外れてしまっていましたが、
またリストに上がってきていましたので、再度紹介です。
新型コロナウイルス感染予防対策で日本全都道府県に緊急事態宣言が拡大され、山小屋でも臨時休業や、ゴールデンウィーク営業、夏季営業予定に変更が出ているこの時期。
気軽に近場の山へも行けませんが、また山へ行ける日を楽しみにして山グッズのメンテナンスや登山関連の読書でStay homeしましょう!
プライムリーディングについて詳しくは↓こちらのページで
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今なら ↓こんな書籍も読み放題です。
すでに会員の方はもちろん、まだの人もこの機会にプライム会員になって
Stay homeを乗り切りましょう!
StayHome、家にいよう
冬場の山歩きは近場の低山がいいですね!岩見山で 空飛ぶカメラMavic Mini
今回のお出かけ3回は、名古屋から国道41号を経由しての同じ方向ばかり!
3回目は以前もやってきた八曽山あたりです。
前回、久しぶりの山歩き『弥勒山』からの下りでおかんの右足親指の巻き爪で痛い症状を一気に悪くしてしまったということもあり
翌週は『桃太郎公園』のピクニック。
そしてこの間に『巻き爪対策』を行った結果、
まぁ “食い込んで痛い” という状態ではないので
対策の効果確認もかねて “お試し” の山歩きです。
八曽山あたりは↓こんなところです。
名古屋の自宅を10時過ぎに出発!
弥勒山の時に「あと1時間早く出かけて来なけりゃダメだね」と話してたのに!
なぜか同じような時間に出発しました。なんてこったい(>_<;)
しかも「八曽山山頂」をナビの目的地にして、のんきに走って行ったら
↑マップ左上の「アウトドアベース犬山キャンプ場」の案内が見えるではないですか(>_<;)
ここからも登れなくはないですが、
目的の登山口は ↑マップ左下の「八曽モミの木キャンプ場」です。
予定と違うので、目的地を再設定して30分近く移動です。
前にも同じようなことが...↓ こりませんねぇ
あちこちのブログに「八曽もみの木キャンプ場の駐車場に車を停めて登山開始...」と書かれていますが、
立て札にあるように工事期間だからか、冬場だからか、2年前に来た時もですが、しっかりゲートが作られ、車でキャンプ場駐車場まで行くことはできません。
このゲート手前の路肩に車を停めてスタートです。
はじめは平坦な林道をキャンプ場まで約1km歩きます。
豪雨?で崩れた箇所もありました。
ゲートからキャンプ場の駐車場までは、だいたい15分ほど...
普通の人はもっと早いですよね。平坦路でも追い越されます。(^_^;)
八曽もみの木キャンプ場で、年代物のトイレ(厠?)をお借りし、
地図代わりにおおまかな案内図の写真を撮り
↑こんな感じの道を登り始めます。
このあと「前に来た時は、あ〜だったこ〜だった」としゃべりまくって歩いているうちに
最初の目的地「ヘリポート」に到着してしまい、まったく写真がありません。(笑)
この日も御嶽山が綺麗に見えました。
とりあえず、今回の目的の一つヘリポートのふちでドローンを飛ばしてみました。
今回で3回目なのでちょっとだけ余裕が出てきていますが
素人のムービーらしく、ちょろちょろくるくるしまくりです。(>_<;)
そして、さっそく恒例の『山ごはん』タイムです。
今回も寒いので、お手軽に『餃子とゆで卵入りラーメン+生姜焼き丼』
お昼の後片付けをしていると、
ドローンに食いついたおじさんが話しかけてきました。
「見てたけど、すごく安定してるね」とか「どれくらいの距離まで飛べる?」などなど
こちらも調子に乗って「こ〜んなに小さいんですよ」と見せびらかしたり、
「自動で飛んでムービーを撮ったり、自動で元の場所へ戻ってくるから、初心者だけど簡単に飛ばせますよ」と欲しそうなおじさんにアピール。
おじさんは正月に還暦祝いのプレゼントに3万円のAmazonカードを2枚もらい、
Amazonで物欲のまま次々にポチってしまったそうです。
あれがあれば買えたのにと残念そうでしたが、
欲望に負けてすぐにでもドローン買いそうな勢いでした。
そのおじさん曰く
ときどきドローンを飛ばしてる人に出くわすらしく、
前には「Mavic(たぶんモドキ(おじさん談))を初飛行に来たという若者が、一度まっすぐ飛ばしたかと思ったら、そのまま行ったきりで泣いてた」という話や、
むこうの林の中に引っかかってるドローン、また向こうの林に朽ち果てたラジコンヘリがあったなどなど...、話好きなおじさんでした。
おじさんと話をしたり、のんびりコーヒーを飲んでいたら時刻は15時過ぎ、
八曽山へ登る予定で出かけてきましたが、パスして岩見山経由で降りるコースに予定変更しました。
ヘリポートから移動し始めると...、毎度のことですがもう誰もいません。
もちろん暗くなって遭難とかで迷惑をかけないように、どんなに近場でもヘッデンは必ず持って行っていますよ。
それもそうだが、もっと早い時間に行動しろと言われそうですね。(^_^;)
岩見山の山頂は↑こんな感じ
ここから少し行くと、見晴らしの良い岩場に出ます。
ここでも少しドローンを飛ばしてみました。
↑ 岩見山の山頂展望台から
枝が揺れてるのはドローンの風ではなく、谷から吹き上げる風です
↓ 少し行った見晴らしの岩場
どっちもハンドキャッチで着陸
まだ不慣れなので、ついついクルックルッと回るように操作してしまい
やたら忙しい映像になってしまっています。
もう少し余裕を持って、優雅に飛行できるように練習ですね。
下りは倒木がコースをふさいでいる箇所もありました。
行かれる方は気をつけてください。
もう少しでクルマに到着!
冬は近場で!おなじみ犬山 桃太郎公園の突堤からドローン飛ばしてみました! DJI Mavic Mini
2度目のドローン撮影は、おなじみの『犬山桃太郎公園』です。
冬の桃太郎公園は一面枯れ草色でした。
ここはたびたび道具のお試しに出かけている
無料の素敵なスポットです!
下の記事でテントやタープの試し張りにも出かけました。
車横付けのような場所なので、今回も、MSR Rendezvous 120と、Helinox テーブルワン・チェアワンのピクニック装備です。
受付おじさんの毎度のゴミとマナーの話を聞き、ドローンを飛ばす許可の話をしたところ、
公園内は飛行禁止、川の上は飛行して大丈夫!とのことでした。(執筆時)
この日は土曜日ですが、タープだけのデイキャンプなので、料金は無料!桃の絵の旗を受け取りサクッと設営完了です。
第一の目的『お昼ご飯』は、ソーセージと青梗菜入り袋麺ラーメンと、富士山おにぎり、焼きリンゴです。
天気は悪くないんですが、なにせ我が家は「出かけるのが遅い!」という致命的な欠点を抱えているので
この日もご飯を食べる時間には、すでに少し肌寒くなりつつありました。
で、じつに25年ぶりくらいに使用する
『プリムス フォールディングヒーター IP-9229』の登場です。
とてもコンパクトに収納できるスグレモノ!
この単純な構造で液出し...今の時代ではいろいろ検査が通らないんでしょうね〜
残念ながら廃盤なってしまっています。
この見た目ですが、スポット的に使うには暖かいヤツです。
ヒーターであったまりながらラーメンを食べ!
さて、ご飯タイムの後は、河原の突堤で2度目のドローン撮影をしてみます。
今回の目的は、『空飛ぶカメラ』と呼ぶにふさわしい映画のシーンのような映像が自動で撮影出来る
Mavic Miniの『クイックショット』を試してみることです。
クイックショットには、
被写体の周りを一周する『サークル』
被写体の周りを旋回しながら徐々に距離を広げ、高度を上げる『ヘリックス』
斜め上に飛行しながら遠ざかっていく『ドローニー』
被写体をとらえたまま真上に上昇していく『ロケット』
などがあります。
どれもいかにもドローンで撮影しました!という
映画などでよく見る映像が数回タップするだけで簡単に撮れてしまいます。
今回は、この『ヘリックス』などを実行するのにどれくらい開けたスペースが必要なのか
周りの人に迷惑をかけないためにも、まずはクイックショットの動きを試してみる目的です。
試してみた結果が...
『ロケット』
『ロケット』は真上に上昇していくだけなので、上方向が開けていればどこでも実行できそうです。
『ヘリックス』
『ヘリックス』は、実行するとみるみる距離を広げながら、旋回して高度も上げていくので、相当広い場所が必要です。(>_<;)
障害物が何もない開けた場所じゃないと実行できないなという感じでしたが、
これが一番ドローンらしいかっこいいムービーが撮れそうなので
これから広い場所を捜し歩くことになるのかな?
『ドローニー』もかなりの距離移動していきますが、斜め上方向への飛行のみなので、これは一方向に障害物がなければ実行できそうです。
『サークル』は自分の周りを一周してムービー撮影します。
20mくらいと、3mくらい離れた位置にホバリングさせてから実行したところ、
スタート時点の自分とドローンの距離を半径として円を描いて飛行するので、
それぞれ、直径50mくらいと、直径6〜7mくらいで円になります。
旋回する半径が短ければ案外コンパクトに実行できました。
(相当アップの絵になりますが...)
今回も「お出かけ時間が遅いため」かなり斜光な作例になってしまっています。
いつかもっと明るい陽射しの中でキレイに撮りたいと思います。
↑の2本のムービーは、元のムービー(約150MB)をDJIのアプリが自動で15秒の短縮版(約12MB)として圧縮したものを、YouTubeでさらに画質を落とした感じになってしまっていますが、
元のムービーは2.7Kの解像度があり、ジンバルのおかげでブレもありません。
細かいことを言えば、逆光向きからの絵に白飛びもありますが、カラーバランスも彩度が高すぎることもなく、iPhone5か6のカメラ画像くらいにそこそこ落ち着いた仕上がりとなり、
こんなにお手軽なドローンで撮影したとは思えない出来栄えだと感じました。
ポケットに入るほどではありませんが、
どこへでも持って出かけられる『空飛ぶカメラ』と呼ぶにふさわしい出来です。
興味はあるけどまだ迷ってるという方は、
ぜひ、買ってしまって、飛ばしてみるのが正解です!
冬の山歩きは近場の低山がいいですね!弥勒山で 空飛ぶカメラMavic Mini
ここ1か月に3度出かけたうち2回は近場の低山です。
1月19日:弥勒山(437m)
1月25日:犬山の桃太郎公園(?m)
2月2日:岩見山(254m)
↑弥勒山イラストマップ
愛知県側からは、名古屋から1時間ほどの距離にある、春日井市 都市緑化植物園(グリーンピア春日井)から登ります。
グリーンピア春日井は、天気の良い休日にはぜったい家族連れで賑わっているであろう公園でした。
その駐車場に車を停め、バラ園などの庭園を眺めながら散策路の奥にあるログハウスを目指します。
ログハウスの奥側に登山路の入口があります。
↑ 登山口側から見たログハウス
このログハウスには、トイレと飲料水の自販機がありました。
↓ここから登ります
しっかり整備された登山路で、ところどころ休憩場所もありました。
東海自然歩道です。
イラストマップの数字と、分岐ごとの標識にある数字。
この写真では『22』で迷うことはありません。
去年夏の『硫黄岳』以来の山歩きなので、低山でもちょっと息切れしつつ登っていくと
大谷山 425mの山頂です。
あまり眺望はありません。
さらにしっかり整備された道を進んでいくと...
弥勒山 437mの山頂に到着!
遠くに雪をかぶった御嶽山が見えます。
今日のお昼は、3色のおにぎらずと野菜スープ!デザートはみかん。
どこへ行っても山ごはんが楽しみで登っています。
弥勒山 山頂の見晴らし台からは、名古屋駅周辺のビルやテレビ塔、ナゴヤドームなどが見渡せ、よ〜く見ると伊勢湾の海も見えました。
よくある展望図(眺望図?)のふちに山岳立体地図のようなものがあって興味を惹かれました。クオリティは趣味の工作という感じでした(違ったらゴメンなさい)
さてさて、今回の目的は久しぶりの山歩きで『山ごはん』ともう一つ『ドローン初飛行』です。
昨年末にネットでポチって、年明け10日に届いた『DJI Mavic Mini』です。
Mavic Miniは一般的なスマートフォンとほぼ同じ重さで、DJI史上最も小さくて軽いドローンです。
(例:iPhone 11 Pro …188g / iPhone 11 Pro Max…226g / Mavic Mini…199g)
※ お近くでご興味のある方は、2月8日(土)・9日(日) 名古屋で
Let’s Fly! 初めての空飛ぶカメラ体験イベントが開催されます。
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しかし!相変わらず下調べしないのがいけないんですが、山頂があまり開けていません。
見上げると周りの木々から枝が張り出し、時刻は13時半で風も出てきていました。
とてもドローン初心者が飛ばせる環境ではなさそうですが、
それでも、せっかくなのでと ちょっと飛ばして見た絵が↓こちらです。
はじめて屋外で飛ばしたということもあって、少しの風にビビってしまいました(>_<;)
お湯を沸かすときにウインドスクリーンが欲しいなと思うくらいの風でした。(山の天気で見ると風速は4〜5m)
それはさておき!
山頂にはたくさんの『ヤマガラ』が飛んできていました。
↑ ムービーでは見づらいですよね、お近くの人はぜひ行っていてください。
手を伸ばすと、乗ってきたりしますよ。
今回目的の『ドローンを飛ばす』という目的は充分に達成できず、次回へ持ち越しとなりました。
下山は 34の弥勒山・大谷山分岐から急坂を 23の弥勒山登り口へ下り、
20→18→37と表道コースの平坦な林道で最初のログハウスまで戻りました。
※数字は、↑最初に載せたイラストマップ参照
下り坂だと、どうしても靴の中で足が前へ移動してしまいつま先が当たり気味になりませんか?
半年ぶりに急坂を下ったことで、親指の巻き爪が限界に達して、翌日から腫れ上がってしまいました。
この話は巻き爪対策の巻で...
登山好きAmazonプライム会員なら、Prime Readingで山の本 読み放題!
暖冬と言われ近場の低山にはまったく雪が積もっていなさそうだし
山へ行きたい!ムズムズの中iPadで山雑誌をダラダラ眺めて過ごしています。
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山と食欲と私 1 (BUNCH COMICS) (執筆時)
もプライムリーディングで読むことができます。
プライム会員の人は、上のリンクを開くと
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GW明け金時山に登って眺める富士山! 乙女森林公園第2キャンプ場泊
昨年10月以来の投稿です。
近くの里山には時々出かけていたんですが、書き記すほどの情報もなく悶々とした日々を過ごしていました。
ついつい時間が過ぎてしまって2か月前の話ですが....
久しぶりに遠出して登山(ハイキング?)&キャンプしてきました。
今回は富士山です!
と言っても富士山へ登ったわけではなく、富士山を望む「金時山」へ行って来ました。
では、金時山と3つ OMG の巻(>_<;)
朝 8:00に名古屋市の自宅を出発〜
名古屋高速→伊勢湾岸自動車道→新東名高速を通って
御殿場インター〜11:00金時公園駐車場へ到着!...ところがこの金時公園駐車場が曲者でした。
行き当たりばったりの我が家では、走りながら“適当に”ナビに設定するので、
この時も検索に出てきた一番上の「金時公園駐車場」を目的地に設定しました。
で、到着したのが↓この駐車場です。
「まさかり」もあったりしていかにも目的地なんですが、
「さすが平日はガラガラだね」なんてのんきなことを言い合って、
着替えて 11:30
「さぁどこから登るんだ?」とGPSアプリを開いてみると、金時山山頂は遥か彼方...
改めて、目的地だった場所を検索し直すと「公時神社駐車場」か「金時山箱根側登山口」駐車場が正しい名前でした。
目的地にすべきは「公園」じゃなく「神社」だったんですね!
ちなみに、正式には公式ホームページにもあるように公時神社という名前ですが
多くの紹介や地図など公時神社は金時神社とも書かれているので、通称なのかどっちでも通るようです
しっかり地図で場所を確認しなかった自分も悪いんですが、
あるブログに「金時公園駐車場」って書いてあったのを見て、
ここだな!っとナビにセット.....
ブログとはいえ情報はできる限り正確に載せていただけるとありがたいです。
はい、もちろん!よく調べなかった私が悪いんです (T . T)
これが一つ目のOMG
どうせキャンプ場も同じ方向なのでと気を取り直して、
金時公園から金時神社へ約19km 40分の移動しました。(^_^;)
キャンプ場の場所を横目で確認しつつ、「とりあえず登山口はどんな感じか見てみよう」と金時山箱根側登山口駐車場へ。
(駐車場の写真は撮り忘れたので、案内板です)
今日は出鼻をくじかれたから、場所の確認だけと思ったんですが、
到着してみると20台程度の駐車場スペースに3台分の空きがありました。
もう着替えてもいることだし、天気予報では明日より今日が晴れの時間が多いし、
1時間半あれば登れるだろう〜
ちょうどお昼時、山頂でのお昼ご飯「まさカリーうどん」目指して
いざ登山決行です。
登り始めが 699mから、頂上は1,212m、500mちょっとの登山です。
公時神社にお参りして、金時神社奥の院はこちらの標識をスルーし、金時宿り石で写真を撮って、どんどん登っていきます。
金時宿り石は、まさかりで真っ二つに割られたようでした。
ほぼ樹林帯の中、たま〜に少し視界が開ける方向を振り返ると芦ノ湖の観光船や大涌谷が見えます。明日は黒たまごを食べに寄ろうか!と呑気に登ります。
下山中のご高齢の先輩グループに、すれ違いざま「山は午前中」などと言われつつも...黙々と登ります。
これも写真撮り忘れですが
山頂の少し下にソーラーパネルとセンサーでカウントする登山者係数機がありました。
それを過ぎると、あっという間に山頂です。
特に難しい場所もなく気楽に登れる山という印象でした。
山頂に到着すると、あちこちのブログ写真で見た「まさかり」のオブジェがお出迎えです。
ここでひとしきり写真を撮って、
いつもの THETA SCでもパチリ!
2019GW明け金時山に登って眺める富士山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
↑ こういう写真は ↓ これで撮っています
RICOH 360度カメラ RICOH THETA SC (ホワイト) 全天球カメラ 910740
posted with カエレバ
↓ 詳しくは、ここに書いてます。
さぁ「まさカリーうどん」だ!奥側の山小屋へと向かうと
まさカリ〜?「もう火を落として閉店です」と悲しいお知らせ。
2時に閉店ってあるか!
と思ったものの
そういえば、涸沢から下山してきた時の横尾のラーメンも14時にラストオーダーにギリギリ間に合ったんでした。
山時間はなんでも早いんですね。
少し雲がかかっていましたが、青空をバックの富士山はいつ見てもいいものです。
20代には年に4〜5回も富士山を見るために走ってきていたのが懐かしい。
金時山の山頂には猫もいました!
我が家のいたずらっ子よりたくましそ〜
下山はちょうど1時間でした。
駐車場からすぐのコンビニにより、夜のお楽しみビールと氷、スイーツを買い込み今夜の宿泊地
乙女森林公園第2キャンプ場へ向かいます。
金時山箱根側登山口から乙女森林公園第2キャンプ場は、7km 約10分の距離です。
ホームページの割引券付きアンケートを記入していくと利用料を10%割引してもらえるので、必ずプリントして持って行きましょう!
「料金のご案内」ページの下の方に ↓ こんな感じで割引クーポンがあります。
10連休のゴールデンウィーク明け平日ということもあり、この日の宿泊は2組だけ
「先客の6番以外どこを使っていただいても大丈夫ですよ」とのことで、受付を済ませ、薪を1束購入して、サイト見て回りました。
2番、3番、9番と車を停めてみては、正面に見える富士山の眺めを確認し...
結果、予約通りの2番にテントを張ることにしました。
とてもよく整備されたきれいなキャンプ場で、水場には温水が出る蛇口もあり、コインシャワーや、名前を記入して使用する冷蔵庫など設備も充実しいてる感じです。
各サイトにも水道と電源が完備されていました。(今回電源は使用しませんでした)
車横付けなので、普段なかなか持ち出せていないタープやテーブル、焚き火セットなど広げ放題です。
夕日が沈む頃になってくると...
晩ご飯食べてる間はわりと穏やかだったんですが
とても見晴らしのいいサイト...ということは、言い換えると吹きっさらし!
風が吹くと直撃なんですね。
数十年前のキャンプブームの頃から、今の登山も含めたキャンプ経験の中で
これまでで一番じゃないかともうほどの風が、時々突風のように吹きつける中でのキャンプになりました。
タープはたたむべきか!
普通たたむだろ?と考えながら
天気予報のウェブサイトで今後の風の様子も見ると、どうやら今がピークで、夜中から明日朝にかけてはそれほどでもなさそうな感じでした。
結局、張り具合をしっかり調整して寝ることにしましたが、これは失敗でした。
テントの中に入ってしまうと外の様子は音でしかわかりません。
たいしたことない物音でも、目をふさがれた状態で聞くと不安になるんです。
結局、一晩中風に煽られるタープとテントの音でひどい寝不足になってしまいました。
二つ目のOMG
それでも、朝はくっきり綺麗な富士山を眺めながらの朝食!
景色がいいと食事も美味しさ倍増です!
テントを片付けて、最後に富士山を眺めながらの露天風呂でひと風呂浴びて帰ることに...
ところが、なんと温泉は休館日!
しっかり平日の落とし穴にはまってしまいました。
これが2度あることは3度ある、3つ目のOMGでした。
下調べはしっかりして出かけよう!
今更ながら今回の教訓でした。チャンチャン