山頂で淹れたてのコーヒーを 〜50代半ばで山登り始めました〜

50代半ば早起きが苦手なくせに山登りを始めて感動したことなど...

今が買い時!おすすめの360度カメラ RICOH THETA SC 山の風景だからこそ楽しめる!【山道具沼】

すっかり更新をサボっています。
10月1日の駒ヶ岳いらい登山と言える山へは出かけていません。

 

山へ出かけたい気持ちはすごくあるんですが、
すっかり寒くなって挫けてしまっています。(軟弱)

 

「登山した」という話はないので、
今日は、時々アップしている360度写真のカメラRICOH THETA SCを紹介します。

 

実売価格も2万円ほどになった今こそ買い時かな?と思います。

紅葉の木曽駒ケ岳 千畳敷カール #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

紅葉の木曽駒ケ岳山頂! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

↑こういう写真は RICOH THETA SC で撮っています。

RICOH 360度カメラ RICOH THETA SC (ホワイト) 全天球カメラ 910740

posted with カエレバ

 

リコーの製品ページはこちら
→ https://theta360.com/ja/about/theta/sc.html

 

●おすすめポイント3つ

一つ目は、何と言っても手軽に360度写真が撮れること!

二つ目は、見る・編集する・SNSなどシェアもアプリで簡単

三つ目は、あとからも楽しい感動体験ができる

 

RICOH THETA SC は、こんなカメラ

RICOH THETA SCは、2013年の発売から進化し続けている元祖360度カメラ。
前後に2つある約1200万画素のセンサーで360度の写真や動画を撮影できるカメラです。

5376×2688ピクセルの静止画、1920×1080ピクセル30fpsの動画1回5分の記録時間で電池が許す限り撮影できます。

 

撮影は、スティックのような形の中央付近にあるシャッターボタンを押だけ。
WiFiスマートフォンと接続しリモート撮影もできます。

 

本体に液晶ディスプレーはなく、撮影した写真や動画は専用アプリを使ってスマートフォンで見たり編集したります。

長時間露光やタイムラプス撮影などのモード変更や、SNSへの投稿などもアプリから簡単に行えます。

 

●手軽に360度写真

腕を伸ばしてシャッターボタンを押すだけの手軽さで、誰でも簡単に360度写真が撮影できます。
登山の途中でときどき適当にシャッターを押しておけば、
前を向いて登っているから見えなかった後ろの風景も空も地面も周りの人も全部見えます。


●シェアもアプリで簡単

2013年最初のTHETAが発売されてから進化し続け、今年で満4年。
THETAのサポートアプリも数種類あり、アップデートを重ねて使いやすさもこなれて来ている印象です。
SNSにアップする前に、周りの人の顔をぼかすなどアプリ内で簡単に編集できます。
LINEアプリはTHETAの360度写真のVR表示に対応しました。
専用サイト「theta360」を経由することで、FacebookTwitterInstagramなどにも投稿できます。


●二度楽しい感動体験

360度画像は、帰ってきてから改めて見ると、
当日その場所では気づかなかった発見があったり、
またその場にいるような臨場感たっぷりに360度をぐるりっと見渡すことができてしまいます。

山で写した写真は、スマホで普通に撮っただけの写真でも思い出深いものですが、
THETAで撮った360度写真は、まるでその場にいて新たに周りを眺めているような感動があります。

360度カメラは、登山をする人には絶対おすすめのカメラです。

 

そうそう、山では少しでも荷物は軽くしたいところですね、RICOH THETA SCの重さは 約102g iPhoneの2/3程度。ポケットに入れてもさほど気になりません。

 

夜にスローシャッターで星空を撮影すると、また一味違った写真も撮れます。

紅葉の木曽駒ケ岳 頂上テント場の夜 アップデートでTHETA SCでも可能になったマニュアル撮影に挑戦! 長時間露光で撮ってみました #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

●THETA SCで撮影したら、VRゴーグルもおすすめ!

撮影した写真や動画は360度の全天球のデータなので、スマホやパソコンのフラットな画面で見るだけでは面白さを十分味わえません。


そこでおすすめなのがVRゴーグルを使って見る方法。

↓下のが新しくてオススメ


撮影したTHETA SCの位置に自分がいる状態になり、顔を向けた方向の映像が見られます。
簡単なもので十分なので、VRゴーグルがあればスマホをセットしてグルグル見渡せる
撮影した時の空気感までよみがえってきて、その場にいた感動が鮮やかに蘇ります。

Bluetoothリモコンがついて、動画の再生停止や切り替えが快適に行え

ストレスなくVRの世界に没入できます

 

 

●ハイエンドモデルRICOH THETA V が発売されました。

いいことずくめのRICOH THETA SCに、今年9月、新型のハイエンドモデルRICOH THETA Vが発売されました。
RICOH THETA SCの基本性能に加えて、4K動画が撮影可能となり、ライブストリーミングも可能となりました。
動画撮影や、YouTubeへのストリーミングなどに興味ある方はこちらを↓