山頂で淹れたてのコーヒーを 〜50代半ばで山登り始めました〜

50代半ば早起きが苦手なくせに山登りを始めて感動したことなど...

お盆休み後半 立山登山へ行って来ました。【自宅〜立山駅編】立山黒部アルペンルート

昨年ブラタモリタモリさんが訪れ、

今年の24時間テレビでは

「イモトと義足の少女が挑む立山3000m登山!」

が放送されますね

 

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その立山へ一週間早く行ってきました!

 

2018年8月17日(金)〜19日(日)遅めのお盆休みです。

仕事の都合や諸々で直前まで行けるのかどうかの状態でしたが...

なんとか行けそうだぞ!となったら居てもたってもですね。

 

とりあえずスマホアプリの「登山天気」で予定日の山頂付近の天気を確認してみると

まぁなんとか雨には降られずに済みそうだとわかりました。

↑ 麓の登山口辺りの天気だけではなく、2,000m付近の天気、3,000m付近の天気もわかるので便利です。しかも最初の30日は無料!

去年、上高地涸沢の時はこの30日間無料で利用させてもらい。

今年は、夏山へ行ける1か月だけ課金しています。(^_^ゞ

 

今回の立山登山の予定は2泊3日

1日目:自宅〜立山駅→ケーブルカー→高原バス〜室堂〜雷鳥沢キャンプ場泊

2日目:雷鳥沢キャンプ場〜室堂〜雄山(頂上雄山神社)〜室堂〜雷鳥沢キャンプ場泊

2日目:雷鳥沢キャンプ場〜室堂〜立山駅〜帰宅

 

いつものように時間を追って書いていきます。

 

前日の夜、今回の荷物の目玉はフランスパン

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ワクワクしますね!

 

8月17日(金)

6:15 出発
  名古屋の自宅を出発
  前日までの天気予報では小雨か曇りでしたが、

  起きてみたらよく晴れたいい天気です。
  国道22号(名岐バイパス)を北へ走ります。
  ふつう名古屋高速から一宮インターを経由して東海北陸自動車道なんですが、
  一宮インターから東海北陸自動車道へ接続する一宮ジャンクション間は

  渋滞の名所なんです。
  渋滞がなければ5分とかからない距離をこの朝は渋滞30分以上と出ていたので、
  うまく渋滞をパスして一宮木曽川インターから東海北陸自動車道へ入りました。

 

  途中、ひるがのSAで少し買い物とガソリンを補充して、さらに北上。


  順調に走っていたところ五箇山I.Cを過ぎた...

9:30頃
  突然メーターパネルに....

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  ハイブリットシステムチェック
  PCSシステムチェック
  クルーズコントロールシステムチェック


  のメッセージがいくつかの警告灯と同時に点滅!
  モーターでの走行はできないようで、エンジンが掛かりっぱなしの状態です。

  クルーズコントロールも効かなくなり、前走車について走って行ってくれません。
  

  スピードを控えめにして...、

  表示された警告がどんな状態なのか助手席のオカンがネット検索!

  その結果、すぐに停まってしまうことはなさそうという情報がほとんどなので、
  とりあえず進んで行くことにしました。(^_^;)

  でも、まてよ!立山駅へ到着して、

  エンジンを止めたら再度起動するんだろうか?という不安が...

 

  高速を降りてしまう前にディーラーの担当へ電話しよう!ということで
  最後のパーキングエリア 流杉PAに入ります。

 

  立山へ来ていて2日間放置することになるなどの状況を説明したところ、
  ハイブリッドシステムが動かなくなってることで、

  PCSシステムやクルーズコントロールも動かなくなっている。

  現状エンジンでは走れているので、エンジンを止めてもまた動くには動くが、

  エンジンだけで走ることになる。

  気をつけて帰ってきてサービス工場へ来てくださいとのこと。

 

  とりあえず帰るまでは大丈夫そうなので、

  一安心で立山駅を目指します。

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10:30 立山駅前到着

  立山駅は駅周辺に無料駐車場が数カ所。
  後半とはいえお盆休み、

  駅前と川沿いと3ヶ所を見て回りましたが、どこも満車でした。

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  再び駅前へ戻ってくると、運良く駅前の駐車場で帰り支度のご夫婦を発見。
  駅最近に車を停めることができ、
  サァ着替えて出発です!

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  左が駅に一番近い駐車場、

  右の木立の向こうにかすかに立山駅とさらにかすかにケーブルカー

 

立山駅〜室堂〜雷鳥沢キャンプ場編へつづく

climbingmid50.hatenablog.com

 

 

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